10月24日
10月24日は、1945年国連発足の日だそうだ。
毎日新聞によると、第二次世界大戦で枢軸国と枢軸国と戦った連合国を母体に設立された・・・とある。
「枢軸国」を調べてみると、日本、ドイツ、イタリアの3国と、大戦末期に降伏し、連合国に就いたがアルバニア、タイ、ハンガリー、フィンランド、ブルガリ
ア、リトニア、ルーマニアをさすそうだ。
「連合国」は、設立当時、51カ国、アメリカ合衆国、イギリス、ソヴィエト連邦、フランス、中華民国(以上が常任理事国)オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、ギリシャ、デンマーク、ポーランド、オーストラリア、ニュージーランド、エジプト、南アフリカ共和国、カナダ、ドミニカ共和国、メキシコ、キューバ、グアテマラ、ハイチ、ホンジェラス、サルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ブラジル、バラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、イラン、イラク、シリア、トルコ、サウジアラビア、エチオピア、リベリア、そして、まだ独立国でなかったインド、フィリピン、レバノン、白ロシア、ウクライナ。
ちなみに、「敵国条項」国連憲章53条及び107条は、日本、ドイツ、フィンランド、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーの6ヶ国。イタリアは入っていなかった(@@)国連憲章に違反した行動を行なった場合に連合国の構成国は(単独でも)国連決議に拘束されずに無条件に軍事制裁を課すことができるとしている。
そして、「常任理事国」は、実質事項の審議において常任理事国が1国でも反対すれば決定ができない「拒否権」を持っている。
その仲間入りをしたい日本だが・・・「拒否権」を持たない他の多くの国にしてみれば、「常任理事国」という、特権は、どうなのだろう?
大国主義を納得しているとしたら、不思議な気がする(--;
新聞には、「国連憲章」の前文が、載っていた。
「われら連合国の人民は・・・」からはじまる、理想を願いがこめられている。
つい先日、コメディアン松元ヒロの「日本国憲法 前文」をビデオで聴いたばかりだったので、思い出したが、「日本国民は・・・」から始まるそれは、「国連憲章 前文」よりはるかに感動的だったのだ。
<国立国会図書館→http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html>
毎日新聞によると、第二次世界大戦で枢軸国と枢軸国と戦った連合国を母体に設立された・・・とある。
「枢軸国」を調べてみると、日本、ドイツ、イタリアの3国と、大戦末期に降伏し、連合国に就いたがアルバニア、タイ、ハンガリー、フィンランド、ブルガリ
ア、リトニア、ルーマニアをさすそうだ。
「連合国」は、設立当時、51カ国、アメリカ合衆国、イギリス、ソヴィエト連邦、フランス、中華民国(以上が常任理事国)オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、ギリシャ、デンマーク、ポーランド、オーストラリア、ニュージーランド、エジプト、南アフリカ共和国、カナダ、ドミニカ共和国、メキシコ、キューバ、グアテマラ、ハイチ、ホンジェラス、サルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ブラジル、バラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、イラン、イラク、シリア、トルコ、サウジアラビア、エチオピア、リベリア、そして、まだ独立国でなかったインド、フィリピン、レバノン、白ロシア、ウクライナ。
ちなみに、「敵国条項」国連憲章53条及び107条は、日本、ドイツ、フィンランド、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーの6ヶ国。イタリアは入っていなかった(@@)国連憲章に違反した行動を行なった場合に連合国の構成国は(単独でも)国連決議に拘束されずに無条件に軍事制裁を課すことができるとしている。
そして、「常任理事国」は、実質事項の審議において常任理事国が1国でも反対すれば決定ができない「拒否権」を持っている。
その仲間入りをしたい日本だが・・・「拒否権」を持たない他の多くの国にしてみれば、「常任理事国」という、特権は、どうなのだろう?
大国主義を納得しているとしたら、不思議な気がする(--;
新聞には、「国連憲章」の前文が、載っていた。
「われら連合国の人民は・・・」からはじまる、理想を願いがこめられている。
つい先日、コメディアン松元ヒロの「日本国憲法 前文」をビデオで聴いたばかりだったので、思い出したが、「日本国民は・・・」から始まるそれは、「国連憲章 前文」よりはるかに感動的だったのだ。
<国立国会図書館→http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html>
by hontou-no-koto
| 2005-10-25 02:30
| せいじ
「ほんとうのこと」サイト管理人のつぶやきblogです。
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