旅人 関口知宏 の歩き方
ハイビジョン特集 関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅「スイス」
スイスは何故永世中立国になったんだろう?って私も不思議に思っていました。
フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアに挟まれた海の無い国スイス。
公用語が4つ!フランス語ドイツ語イタリア語そしてロマンシュ語・・・
未だスイス連邦としてひとつの国になる前のことです。
その昔、傭兵として、出稼ぎをするしかなかったこの地方の人々は、勇敢さにおいて高く評価されていたといいます。
そして、時には雇い主の為に自分の国の人間同士が闘わなければならなかったという歴史があったというのです。
もう永久に闘うことはやめようと、三つの州が誓ったことが、永世中立国のはじまりとなったそうですが、何故闘うこと事をやめたのか?
それは、闘うことが何であるかをよく知っているからこその選択だったのでしょう。
第一次そして第二次世界大戦中も永久中立国であり続けたのです。
「永久に」なんて素晴らしい!いくつもの言葉、民族の違いを問題にすることもなく、ひとつの国であり続けるという、どこの国でも難しいことを、さらりとやってしまっているスイスの人々はなんて素晴らしいの!と感動する旅人関口知宏さんでありました。
わたしも一緒に感動~ヾヾ(@▽@)
少し前にテレビで観た映画を思い出しました。
戦いの前線で一触即発の二つの部隊・・・
ひんなことから、敵味方であるはずの彼らが共に過ごすことになった農家での数時間
敵味方双方に同じ街で育った人間もいたり・・・
一緒にテーブルを囲み歌を唄い踊るのも束の間、肉親を殺された悲しみと憎しみが互いに銃を向けさせます。
しかし、彼らの間には確実に友情が生まれます。
そして、元の陣地に戻った彼らを迎えたものは、人間の当たり前の温かい感情など微塵に打ち砕くものでした。
これが戦争をするということだと、教えてくれる映画でした。
個人を超える「権力」・・・「国家権力」ほど危険なものは無いのだと、教えてくれる映画でした。
陸地続きで暮す人々だからこそ、見えてくる答えだったのかもしれません。
題名が思い出せな~いです(==;
旅人関口知宏・・・って好きです(^^)
かなり長身で体格もよろしいのに、肩を動かさずちょこちょこ歩く姿は・・・かわいらしくて、でもなんだかもったいないなあという気がしないでもないですが、
その姿は、こどものように無心な好奇心を持って全身で感動を受け止める姿、そのまんまなんだなあきっと(*^^*)
こちら↓も大好きな番組でした。
この番組に限らず、放送翌日、あれはどんな内容だったかなって確認したいと思っても、たいてい消えてるんだよねヾ(-。-;
俳優の関口知宏さんが、スイスを旅する。氷河特急やリギ鉄道などに乗車し、アルプスの山々、緑の草原、清らかな滝などを訪れた。フランス語圏のジュネーブから始まり、ドイツ語圏のミューレン、ロマンシュ語圏のツォーツ、イタリア語圏のカヴァリアと4つの言葉の地域を巡った。スイスの大自然、歴史や人々の魅力に触れた鉄道9日間の旅を、関口さんの絵日記や音楽とともに紹介する。
スイスは何故永世中立国になったんだろう?って私も不思議に思っていました。
フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアに挟まれた海の無い国スイス。
公用語が4つ!フランス語ドイツ語イタリア語そしてロマンシュ語・・・
未だスイス連邦としてひとつの国になる前のことです。
その昔、傭兵として、出稼ぎをするしかなかったこの地方の人々は、勇敢さにおいて高く評価されていたといいます。
そして、時には雇い主の為に自分の国の人間同士が闘わなければならなかったという歴史があったというのです。
もう永久に闘うことはやめようと、三つの州が誓ったことが、永世中立国のはじまりとなったそうですが、何故闘うこと事をやめたのか?
それは、闘うことが何であるかをよく知っているからこその選択だったのでしょう。
第一次そして第二次世界大戦中も永久中立国であり続けたのです。
「永久に」なんて素晴らしい!いくつもの言葉、民族の違いを問題にすることもなく、ひとつの国であり続けるという、どこの国でも難しいことを、さらりとやってしまっているスイスの人々はなんて素晴らしいの!と感動する旅人関口知宏さんでありました。
わたしも一緒に感動~ヾヾ(@▽@)
少し前にテレビで観た映画を思い出しました。
戦いの前線で一触即発の二つの部隊・・・
ひんなことから、敵味方であるはずの彼らが共に過ごすことになった農家での数時間
敵味方双方に同じ街で育った人間もいたり・・・
一緒にテーブルを囲み歌を唄い踊るのも束の間、肉親を殺された悲しみと憎しみが互いに銃を向けさせます。
しかし、彼らの間には確実に友情が生まれます。
そして、元の陣地に戻った彼らを迎えたものは、人間の当たり前の温かい感情など微塵に打ち砕くものでした。
これが戦争をするということだと、教えてくれる映画でした。
個人を超える「権力」・・・「国家権力」ほど危険なものは無いのだと、教えてくれる映画でした。
陸地続きで暮す人々だからこそ、見えてくる答えだったのかもしれません。
題名が思い出せな~いです(==;
旅人関口知宏・・・って好きです(^^)
かなり長身で体格もよろしいのに、肩を動かさずちょこちょこ歩く姿は・・・かわいらしくて、でもなんだかもったいないなあという気がしないでもないですが、
その姿は、こどものように無心な好奇心を持って全身で感動を受け止める姿、そのまんまなんだなあきっと(*^^*)
こちら↓も大好きな番組でした。
2004年のNHK「最長片道切符の旅」(2004年5月6日~6月23日)NHKさんの特別サイトが残っていないのがとても残念!せめて、パソコンで見れるように残しておいて欲しいなあ。
「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR20000km~春編」(2005年3月21日~4月30日)
2005年9月26日から11月3日の「全線走破乗りつくしの旅・秋編」
この番組に限らず、放送翌日、あれはどんな内容だったかなって確認したいと思っても、たいてい消えてるんだよねヾ(-。-;
by hontou-no-koto
| 2006-12-23 01:16
| 日記
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