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映画「幸せの経済学」

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「幸せの経済学」

十日町シネマパラダイス行ってきました(^^)

この映画を観た後、「地産地消」という言葉の重みが、ズシンと増しました。

ヒマラヤの天上の楽園 ラダック でも

外国から安い農産物が流通し、農作物が売れなくなったことで、農村が崩壊し始めていました。

都会に出た人々は、安い労働力として、資本の蓄積に加担していくことになり,スラム街が形成され・・・

アメリカナイズされた文化や製品が流入したことで、彼らは自分たちを幸せと思えなくなってきたといいます。

国民のほとんどが、幸せと答えていた人々が、変わり始めました。



日本でも、例えば衣料品のタグをみて、MADE IN JAPAN を探すのは難しくなりました。

価格競争は、私たちを幸せにしたのでしょうか?

ラダックどころではないわね(--;



映画の中では、『グローバル化が進むと共に、日本を含める世界各国の「輸出総額」と「輸入総額」がどんどん膨れ上がり「同額」になっていく』というくだりがありました。

あらゆるものが、輸出されそして輸入されこの地球上を飛び交うことによって利益が生み出されるというシステムです。

このシステムによって、一握りの資本家たちの富が蓄積され、貧富の格差が拡大していきます。

すでに、日本は、そうなっていて、更に「TPP」で拍車をかけようとしているところではありませんか(ーー;



先週のNHK番組「週刊さきよみ」では、TPPに参加するために、段階的に日本の農業支援政策(補助金制度)を考えていると推進議員が説明していました。

その考えとは・・・

小さい農家の耕作地を大きい農家が買い取ることで、大規模農業を実現し、コストを輸入米に負けない農業に変革する。

大規模農家に補助金を交付すると言っていました。

唖然・・・!(@@;

もしかして、GDPしか頭に無い?

日本人が日本固有の自然の中で育んできたコミュニティーや家族が崩壊したとしても、気にならないのかもしれない?

とにかくやっちゃえで、通されたら大変です!

3.11以来、日本人ひとりひとりがエネルギーのことを考え直さなければならない時にいますが、これとは全く正反対の、最もエネルギーを消費するTPPを何故野田政権は推し進めようとしているのでしょうか?

先週の国会中継で、野田さんが中曽根さんに挨拶に行ってきたという話を、嬉しそうに話していたのを聞きましたが

民主党議員の実態は、本来自民党から出馬したかった議員が小選挙区のためにやむなく民主党から出馬しているという某週刊誌の言うことも、なるほどと思わせるものが有りますね。

旧態のしがらみから抜け出ることの出来ない党は、もう新しい仕組みを作ることは出来ないでしょう。

しがらみの全く無い新しい政党が出来たらなあ・・・(・。・)




信愛と慈しみと共に安心して生きてきたラダックの人々を35年間見続けてきた ヘレナノーバーグ・ホッジ監督は、「ラダック 懐かしい未来」という本を書いています。

偶然、今日は、『私たちの未来は、願わくば「懐かしい未来」をめざしたい』という言葉を耳にしたのですが、「自然や命を破壊することの無い、人々の絆を再構築したコミュニティーは、安心と慈愛に満ち、きっと、懐かしさに溢れている」のでしょう。



今までのグローバル化に消費者が加担してきたという一面もありますよね。

これからは、「地産地消」で行くぞ~v(’ー’)v
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by hontou-no-koto | 2011-11-23 22:34 | 映像

松下照実さん

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敬愛するドキュメンタリー映画監督小林茂さんから情報をいただきました。

小林茂監督作品、ケニアのストリートチルドレンの映画「チョコラ!」の松下照美さんがケニアから帰ってこられました。
イベントのご案内を送信させていただきます。
「チョコラ!」2009年から公開と同時に、ケニアで活動する国際NGO「モヨ・チルドレン・センター」の新たな孤児院「子どもたちの家」の建設キャンペーンを展開しました。


7月6日(水) 午後7時~三条市みずすまし(神田)茶話会 TEL 0256-33-7793
  松下照美さんトーク「ほとばしる生命力~ケニアの子どもたちと歩んで」

7月7日(木) 午後7時~長岡市 日本キリスト教団 長岡教会 TEL 0258-33-7463
 ②「チョコラ!」上映(ショート版)小林茂監督トーク
 ③ 特別講演 松下照美(NGOモヨ・チルドレン・センター)
   「ほとばしる生命力~ケニアの子どもたちと歩んで」

7月9日(土) 長岡市国際交流センター地球広場(市民センター内) TEL 0258-39-2714
 ~ぶらり地球旅行~伝えたいケニア
 午後1:30~3:30分
 ① ケニア紹介
 ②「チョコラ!」上映(ショート版)
 ③ 特別講演 松下照美(NGOモヨ・チルドレン・センター)
   「ケニアで子どもたちと過ごして」
 先着60名。問い合わせ 0258-39-2714(地球広場)

7月10日(日) 豊栄地区公民
新潟市北区東栄町1-1-15  ☎ 025・387・2014参加協力費  大人1,000円 高校生以下無料
13;30 開演 (開場13:00)
13:35~13:55 小林茂監督トーク
        「いのちを背中にかつぎながら疾走する子どもたち」
14:00~15:35 映画「チョコラ!」上映
15:45~16:25 松下照美さんトーク
        「ほとばしる生命力~ケニアの子どもたちと歩んで」
16:30 閉会    
※ 東日本の震災の被災者の方々にも、ぜひ鑑賞していただきたいので、無料でご招待を計画しています。
問合せ・連絡先 (☎・fax) 050・7561・2267  小林 尋子
   Mail jin-kobayashi@wine.plala.or.jp


テルさんの熱い思いに共鳴した沢山の人たちの協力を得て、「子どもたちの家」は、2010年11月に完成しましたが、最近なんと強盗が侵入!
施設の破壊と負傷者も出たというニュースを最近いただいていました(@@;
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by hontou-no-koto | 2011-07-04 23:09 | 映像

REGZA

このお正月は、どっこも行かないで、テレビっ子になっていました。

8月から年末に掛けて、我が家の三台のテレビを地デジに替えたのです。

すべて、東芝REGZA!Z1が二台とA1を一台。

なんたって、エコポイント!ですから

で、年末は録画したい番組がたくさ~ん(^^)だったので、よおしと、ビデオデッキで録りましょうとしたところ・・・

東芝REGZAの外付けHDDは、そのテレビ単体にしか使えない、というか、他のREGZAやパソコンに接続すると、初期化されちゃうという事実を、購入した後に取り説を読んで知り愕然としたショックがやや癒えつつあるきょうこのごろでしたが

さらに、決定的な事実が・・・

DVDに録画して見ようとすると・・・

アナログと地デジの解像度の違いで、アナログビデオデッキを使う限り、そして地デジのテレビ画面で再生する限り、ギザギザの劣化映像を見ることになったのです。

今までが、小さいTVだったので、42インチと37インチにしたため荒い画面に拍車がかかるぅ(;;)

そして、今まで録りためていた山のようなDVDをまともな画面で見るためには、アナログのテレビが必要だということに気がつかなかったのですよ!

廃棄してしまったのですから(;o;)

接続しても、操作性が悪くて、高速ダビングすら出来ません。

A1なんて、出力端子すらない!(@@;

調べればわかることだけど、まさかアナログテレビより機能が劣るなんて、考えもしなかった(;;)

こんなことなら、5000円で買える地デジ変換チューナーひとつあれば良かったのです。

一台だけならまだしも、こんな落とし穴があるなんて、不覚でした!!!

新しいビデオを買いに行く気にならないまま、録画を最低限に切り詰めて・・・泣く泣く削除して・・・

見てます(@@)
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by hontou-no-koto | 2011-01-05 12:22 | 映像

今森光彦写真展「昆虫4億年の旅」

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今森光彦写真展
「昆虫4億年の旅」
2010.10.16~11.7

入場無料
会場:長岡市立中央図書2階 美術センター
開催時間:10:00~18:00


10月16日は10時からオープニングセレモニー&ギャラリートークに行ってきました。
NHK映像詩「里山」で魅了されて以来、私にとって今森さんは特別なひと(*▽*)
生今森さんに会えるなんて、もうドキドキものでした。

お肌が黒光りして見えるのは、きっと野外での撮影のせいだわねぇと半分ミーハー気分(笑)
私たち参加者は、館内200点の写真パネルの前に案内されました。
説明を始めた今森さんは、ほんとうに「昆虫少年」のままおとなになったひととおみうけ致しました。
小さい時から鳥や魚や昆虫が大好きで、図鑑はすべて暗記、正面図の図鑑を横にして見ると例えばトンボの横面がほんとうに見えるんだそうです(だって、ほんものをみているからね)。
そして、鳥は空に飛んで逃げていくから、魚は水の中に泳いで逃げていってしまい、捕まえても死んでしまうから、最後は昆虫になったといいます。
昆虫はいつまでも手の中で見ていられるから(^^)
うらもおもても無く、ほんとうに真っ直ぐな眼差しを私たちに向けて写真の中の昆虫たちのことを語ってくださいました。
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今回の写真展は、第28回土門拳賞を受賞した、今までの活動の集大成ともいえる思い出深い作品ばかりだそうです。
是非、会場に足を運んでください。
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by hontou-no-koto | 2010-10-18 23:36 | 映像

映画「KJ音楽人生」

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『KJ 音楽人生』
KJ:Music and Life
監督+編集:チョン・キンワイ
撮影:ハリー・リー、チョン・キンワイ、タム・ツェキット
顧問:アン・ホイ
2009年/香港/デジタル・ベータカム/90分

第15回長岡アジア映画祭
今日は開催初日です。
KJ=黄家正Wong Ka-jengという18歳の天才ピアニストが主人公のドキュメンタリーです。

クラシックという音楽がこんなに飛び跳ね流れうねり、生き生きと呼吸をするものだということを彼の演奏で初めて体験したということになるのかもしれません。
ピアノだけではなく、バイオリンの音色も!そして、指揮をする姿からも!
天才とはこういう人のことか(@@;という驚き・・・
「楽譜は紙だが、僕は人間だ。僕を見て!」
楽譜を覚えることなど当たり前すぎて、如何に表現しきるか、音楽に生きるかに没頭したいレベルに団員はついていけない。
小澤征爾さんも真っ青だろうなあ
11歳のKJと18歳のKJが交互に出てくるという編集に、初めは?感もあったのですが・・・
最後のインタビューで、その思惑が見えてきます。

そして、18歳は、こんなにもピュアなんだと、もうひとつ感動
帰り道、思うことは、どうか生きて音楽を続けていって欲しいということ
そして答えを見つけて欲しい。

11歳のKJが問う
人間は何故生まれたの?
何故生きるの?
どんな存在の意味があるの?
KJの涙で、その真剣な心を知る父親が驚きながら、これからもっと話しをしようねと応えるシーンがいい

18歳のKJも、その答えを求め続けている
「僕は人間human beingになりたい」という言葉を何度も口にする
そう口にする彼は未だ人間になり得ていない?
彼にとって人間とはなんだろう?

オーケストラと競演する11歳のKJがオケ員の音出しの遅れ、音程の狂いに苛立つ
100%完璧な人間などいないと言われて、だって僕より少ない音で間違えて欲しくないというKJ
おそらく彼の頭の中には、すでに彼が理想とする曲が聴こえているということなのだ。
おそるべし11歳だが、18歳のKJは、それがゆえに孤独を味わっている
音楽は、勝ち負けではないと、絶対的な確信を持つがゆえに孤立する。
映画の最後に、留学すると言っていたので、もしかして、KJと同じ理想を持つ人との出会いがあっただろうかと想像してみる。

この映画は、なんと日本で上映されるのがまだ3箇所目なんだそうです。
もっと、大勢の人に観ていただきたい映画です。
長岡アジア映画祭では、あと一回10日(金)9時半に観るチャンスが有ります。
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by hontou-no-koto | 2010-09-07 00:30 | 映像

映画「オーシャンズ」

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映画「オーシャンズ」を観ました。

地球が人間だけものでないことを教えてくれます

監督は、ジャック・ペラン
本人も出演しています。
彼にそっくりな少年が出てきます。

南極の氷の下でセイウチの母親が子どもを胸に抱えるシーン
こどもにとって慣れない水の中でも、こどもがちゃんと呼吸できるよう、安心できるように大事に大事に抱きかかえほおずりしています
細やかな愛情が観ているこちらに伝わります
あまりに人間のしぐさに似ていることに驚きました

映画の後半、サメがしっぽとヒレをそぎ落とされて、海に捨てられるシーン
カメラは、口を開け閉めしながら海底に沈んでいくサメの姿を追います
海底で、血を噴き出しながら苦しみもがくサメの姿をとらえます
アジア系の漁船員が、切り取ったヒレをロープに洗濯物のようにつるしている直前のワンカットを思い出し、私はようやく事態が飲み込めました

巨大な網に捕らえられた魚たちの姿は、無残で、まるで墓場のよう
川から流れ出る汚水を衛星の目で捉えます
海洋汚染をマクロで捉えてみると、どの国が垂れ流しているのかわかるでしょう

70億円の費用4年間50カ国470時間のフィルム100種類以上の生き物の撮影
フィルムは、学術的にも貴重なものだそうです
そうでしょうとも
ジャック・ぺランの作為的な編集・・・ああもったいない!!とついうなってしまう
それでも、見たほうがいいです
それが自然のほんの一部分だとしても
彼以外の人が編集すれば、又何本ものすぐれた作品が出来上がるでしょう
アラステア・フォザーギル監督(グランブルー)の「アース」とつい、比べてしまいます(ーー;
・・・・
映画のオフィシャルサイトのメイキングは是非観ましょう!
本編より面白いですよ


カメラに向けた彼ら(生き物たち)のまなざしが、実に無垢でした

やっぱり、人間は生き物の「道」をはずれているんだろうなあ



映画が始まるまで時間があったので、本屋さんで立ち読みしたら

人間の「思い」や「考え」は「妄想」だと書いてありました

「妄想」が「欲」を産み、「欲」に振り回されると

なるほど(@@)
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by hontou-no-koto | 2010-02-11 23:22 | 映像

MEGAQUAKE 巨大地震

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10日NHKスペシャッルで、「MEGAQUAKE 巨大地震」を見ました。

阪神淡路大震災から、1月17日で15年が経とうとしています。
NHKでは、4回シリーズで、15年前には、私たちが知ることが出来なかった、巨大地震の姿を解析し、捉えて私たちに見せてくれます。
1回目は、遥か昔にさかのぼり、驚きの事実を教えてくれました。
CGのイメージは絶大で、とても言葉では言い表せないくらいです。
2回目は、今週の日曜日17日9時からです
どうぞお見逃し無く!

ハイチでは、死者が10万人を超えるというニュースも・・・(--;
でも・・・日本で、もっと上回る被害が予想されているとしたら・・・

考えなければならないことで、しかもいつも忘れられがちな重大な要項がある。それは、文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその劇烈の度を増すという事実である。
100年前に書かれた物理学者寺田寅彦の著作「天災と国防」から、言葉が番組に引用されていましたが、こちらで、全文を読んでみて、一字一句今を語っているようで、なんともいえない気分になります。
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by hontou-no-koto | 2010-01-15 00:39 | 映像

映画と講演会と対談、シンポジウムのお知らせ

すばらしい、二日間のご案内をいただきました。
こちらに再掲させていただきます(^^)

**********
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12月5日(土)~6日(日)

びわこ学園の粘土作品展(ロビーで無料開放)と
福祉映画の古典「夜明けまえの子どもたち」と私の「わたしの季節」
そしてびわこ学園元園長の高谷清さんの「この子らを世の光に~糸賀一雄の魂と思想」広がる宇宙「この子らを世の光に」
という講演会、対談、シンポジュームなど開催します。

本になった にゃにゅにょ 記念、作品展と講演

あらたな価値観の創造「この子らを世の光に」
びわこ学園の重症心身障がい(児)者の粘土作品は、「いのちのふしぎ」が
そのまま<かたち>になったようで、天地がさかさまになるほど驚いた。
田中敬三さんは彼らが粘土にこころを開放する姿や作品を写真に撮り続けてきた。
それが2冊の本になりました。
『粘土でにゃにゅにょ――土がいのちのかたまりになった!』(岩波ジュニア新書)
『ねんどになったにんげんたち』(自費出版・デザイン鈴木善博)です。

びわこ学園を創設し、「福祉の父」といわれた糸賀一雄は「この子らを世の光に」という言葉を残しました。
障がいをもつ子らが放つ光をお互いに認め合うことから、人間のほんとうの平等と自由が成り立つ、というものです。
この言葉をテーマにした多彩なイベントです。ご来場をお待ちします。(「わたしの季節」映画監督 小林茂)


《12月5日(土) 糸賀一雄の日》

  10:00~12:00 粘土体験(粘土に触ってみよう)(2F 作業室)

  13:30~15:30  映画『夜明け前の子どもたち』上映(5F 大会議室)

  15:50~17:00 高谷清 講演会
 「この子らを世の光に~糸賀一雄の魂と思想」 
 
                               (5F 大会議室)

  17:30~19:15  映画『わたしの季節』上映                 
   小林茂監督トークあり
(5F 大会議室)


《12月6日(日) 出版記念講演会とシンポジュウム》
                     (4F、会議室401~4)

第一部 13:00~14:30

・対談『粘土でにゃにゅにょ』(岩波ジュニア新書)を出版して
   田中敬三(著者・元第二びわこ学園粘土室担当) /  大山美佐子(岩波書店編集者 )
           
 ・ミニ・ワークショップ「にゃにゅにょと私」
ファシリテーター・市嶋彰(箸専門店店主・にゃにゅにょの会)
                

第二部 14:45~15:45 

 ・シンポジューム「にゃにゅにょの世界」から生まれるもの

    小林茂(映画監督・にゃにゅにょの会)
     阪本博史(びわこ学園粘土室担当)
    鈴木善博(グラフィックデザイナー) 
    伊藤希代子(美術講師・にゃにゅにょの会)
    旗野秀人(新潟水俣病安田患者の会事務局・にゃにゅにょの会)
   
■入場料 イベントフリーパス券(粘土体験を除く) 

前売り 一般1000円、当日1200円 / 障がい者(介助者)・シニア:800円、小中高生500円、(いずれも前売り、当日とも)、(幼児無料)
粘土体験 500円 (定員35名、申し込み制)

                                          
 にゃにゅにょの会
主催:にゃにゅにょの会 
後援:新潟市・新潟市教育委員会・新潟市社会福祉協議会
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by hontou-no-koto | 2009-12-04 00:44 | 映像

大丈夫であるように Cocco 終わらないたび

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Coccoって、こんなふうにはなすんだなあって、最初に思いました。

『十代のころは、みんな無くなってしまえばいいと思ったこともあったけど、いろんな人に出会いいろんなことを知る度に生きる理由が増えてく・・・』

『言いたいことは・・・生きろ、生きろ、生きろ~!』

とても自分に正直!

六ヶ所村を回った後のコンサートで「六ヶ所村のことを教えてくれたおんなはいるかあ~!」と叫んだCocco

『ここ(六ヶ所村)に来たとき、ここは沖縄に似ていると思った。
飴と鞭を両方とも受け入れて大人たちはいるけれど、わたしたちは、受け入れてあきらめて、気にしないように楽しい歌なんか唄おうとがんばっているけれど・・・』

沖縄のライブで、「永遠の乙女はいるかあ~!」と叫んだCocco

『永遠の乙女は、ひめゆりのおばあたちのことだ。
「ジュゴンの見える丘」で「もう悲しみはいらない。やさしいうただけでいい」といったのは、自分のことじゃない、もうこれ以上おばあたちに、ジュゴンたちに、悲しい想いをさせたくないという気持ちからよ・・・』


汚染されていく空気、水、大地、危険にさらされている生き物たち、死んでいったひめゆりのおとめたち・・・かれらの痛みを一身に受けて、そして立っているのねCoccoは。

Coccoが、誰に向かって歌っているのか?もちろん、わたしたちだよね。
誰がこんな悲しみを与えているというのか?わたしたちにんげんだよね。

お母さんとお姉さんに縫ってもらった衣装を着て、くるんと回って舞台に上がって行ったCoccoは、まるで人魚のようでした。

Cocco あなたにも、もう悲しみは与えたくないと、思いました。
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by hontou-no-koto | 2009-09-19 10:23 | 映像

そっちやないこっちや~古くて新しい「当事者主体」

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「第14回長岡アジア映画祭」が、今年も、長岡リリックホールで開催されました。

9月17日柳沢寿男監督「そっちやないこっちや コミュニティケアの道」1982年

 小林茂監督が初めて監督助手として現場に入った作品です。(小林さんの講演付き)
愛知県知多市の療育グループが、全員で力を合わせて、共同作業所「ポパイのいえ」を作り上げるまでの日々を追った作品です。
27年前の映像は、懐かしく温かくそして真摯なエネルギーに満ちていました。
思いがけない本人たちの行動力に、家族や地域の人たちも、触発されどんどん「ポパイノイエ」はできあがっていくのです。
まさに「当事者主体」そのものを実現化していました。
ところがこの作品は、作られてから、地元での上映が今まで許されていなかったというのです。
新しく作られることになった通所授産施設が彼らの運命を変えました。
「ポパイノイエ」は3年後に閉鎖され、当時彼らと共に行政に「ポパイノイエ」の温存を陳情した映画製作スタッフたちは、 出入り御免になったという・・・
これが「官僚・箱物行政」が犯した罪というものでしょうか。
ほんとうの「当事者主体」がどういうものであるかを教えてくれる、この記録映画の持つ役割は、これからかもしれません。

小林監督は、もうすぐ、知多市でも、小林監督の新作「チョコラ!」上映が予定されており、それと一緒にこの作品も上映したいとおっしゃっていました。
もう時効だからいいよといわれたと・・・(@@;
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by hontou-no-koto | 2009-09-18 11:23 | 映像


「ほんとうのこと」サイト管理人のつぶやきblogです。


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