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したたかな反骨精神

「自分の悩みに向き合って考えてみると言う時間を持つことは、小学校6年生にとって絶対マイナスにはならないと思います。
あんまり悩んで自分を傷つけたり、他人を傷つけたりする前に、
抜け道はあるんだよということを伝えたい。
客観視する。
ある時、自分のものの見方が、ひゅっと変わる時が有ります。
それが大切。
見方を変える練習をしましょう。

・・・チェコっていう国知ってる?」


NHK-TV    課外授業 ようこそ先輩「視点を変えて楽になろう」        人形劇師 沢 則行 

周囲の国に支配され続ける歴史を持ったチェコ。
母国語の使用を禁止された時でさえ、人形劇ではひそかに使い続けてきました。
チェコの人々を支えた心のよりどころ、それが人形劇。

「いじめられ続けた国がなんで無くならずに今も残っているかというと、すごく困った時や追い詰められた時に逃げ道を作る。
生活の智恵、生きていく智恵があった。
戦争の時は・・・まいった!まいった!まいったから町をこわさないでくれ!
・・・だから、爆撃を受けずに古い建物が残っています。
問題は自分で解決しようとしなければならないんだけれど、どうしようもない悩みや苦しみの時に、・・・だめだ!となる前に、いいじゃんこれでもっていう、「するり」っていう方法をみんなで勉強したいと思っています。」


こどもたちに対して「沢せんせい」は、気負うこともなにもなく、対等なそして真摯な目線で話をし、子供たちを見つめていました。
とても素敵な先輩です。

子供たちは、悩める心のうちを人形や星に託して、級友たちの前で表現してみせました。
演じ終わった子供たちの顔は晴れ晴れとしていました。(^^)

このところは、命より大切なことが有って当然なのだといわんばかりの世相・・・・
「するり」の方法を私も身につけたいものです.
生活の智恵・・・生き抜く智恵・・・
やっぱり、「命」が大切!
生きていればこそ!
チェコのひとたち素敵です。

誇り高きイスラムの人達はどうでしょう?
ジハードの為に、息子を神に捧げることを選ぶのでしょうか。
アメリカ人はどうでしょうか?
日本人は?

そして、今日は、NHKーTVで、こんな番組もありました。
        欧ライフ 新ダンス教育「ダンスをおどりましょう」
芸術や文化を教える教科を削減して、理数科教科を優先させたドイツからの報告。
人間関係が作れず、すぐに「切れる」子供たちが増えたため、子供たちにある女性ダンサーが、ダンスを学校のカリキュラムとして教え始め、子供たちが変わってきたというドキュメントでした。
日本人も人事ではないと思う。

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   (左から太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)
惑星は8個に決定」協議の舞台は、チェコのプラハだったのね(@@;
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by hontou-no-koto | 2006-08-27 22:53 | 日記

暑中お見舞い申し上げます!

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お暑うございます。
想いばかりで、筆が進まず・・・でございます。

テレビの向こうは戦争なのに・・・
平和な夏を今年も満喫・・・(^^)

紫蘇ジュース おすすめでございます
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by hontou-no-koto | 2006-08-26 14:47 | 日記

音楽と人

万代ジャズフェスティバル」に行ってきました。
暑い日中から、それでも夕方は涼しい空気に変わってきます。
バスセンタービルの二階屋上にしつらえた舞台の前には、大勢の人が集まってジャズに耳を傾けていました。
新潟は、7月と1月にも「新潟ジャズストリート」というのがあって、市内のJAZZのお店はもとより、いたるところで、JAZZが聴けるという、とても贅沢で楽しい企画らしいです(まだ行った事が有りません^^;)。

後ろ髪を引かれながらも、途中で抜けて、ジョイアミーアに走りました。
実は、この日の私にとってのメインイベントは、Bro.taisuke さんとニューオリンズ在住のピアニストEarl scioneaux と、サックス&ボーカリストのClint 三人のセッションでした。
これもまた本物たちのセッション!(言い方がおかしい・・・^^;)
ニューオーリンズの臭いに会場のお客さんたちの新潟の臭いが微妙に混ざり合う。
なんて、贅沢な町・・・!

最近、NHKの朝ドラ「純情きらり」を見始めたんですが・・・
「音楽」は、「人」にとって、とても大切なもの!なんだと、このドラマや、今回のJAZZを聴いて、というより、聴いている人達を見て、思いました。
新潟には、12箇所JAZZが聴けるお店があるそうです。
人集めの為のイベントではなく、日常の中で、「音楽」が人々から愛されているんだなあ~って、羨ましく思いました。
お気に入りの、行きつけのお店があったりして・・・
こんなイベントの時には、浴衣でも着て、出かけてみたい(^^)
住みたくなる町です。

ピアノ線の1本さえ供出され、それが人を殺す道具になった時代が有ったということ・・・
・・・今、平和だから、こうして、「音楽」をみんなと一緒に楽しむことが出来るんですね(@@;

ジャムセッション・・・帰り列車の都合で聞けなくて残念!

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by hontou-no-koto | 2006-08-07 23:42 | 音楽

政治家

8月6日朝、8時15分、テレビで平和記念式典をみながら一緒に黙祷・・・

秋葉広島市長による平和宣言は、全文どこをとっても、具体的且つ緊急重要な日本の国の進むべき道を示していました。
小泉首相の型どおりのあいまいな挨拶とは、比べ物になりません。
「戦争」は、軍事力によって回避などできないことは、過去の事例をみればわかることです。
対話能力の無い政治家なんて、政治家じゃないんじゃないですかねぇ?
「心の問題」だと言って、心を開かない・・・そこの貴方!
ふたりのこども代表の言葉の意味・・・わかるかなあ?

「国益に叶う」って言葉が何より優先するって信じ込んでいる方も恐いです。
国益は、国民益ではないのね・・・?(==;
この前の戦争は、日本が「日本の国益」を押し通そうとしたことによって起きた戦争でした。
日本は神の国であって、米英によるアジア侵略からアジアを解放するために闘った聖戦であると?
神風が吹くと・・・?
では何故、広島の人達は、61年前のこの日、4000度(原爆)の熱に焼かれなければならなかったのでしょうか?
「神」とは、何でしょうか?
「国益に叶う」は・・・結局は、「国益にも国民益にも叶わない」ことだったのですよ。
ちがいますか?

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広島原爆の日:広島平和宣言(全文) ◇「世界」と連帯、核の呪い絶て

 放射線、熱線、爆風、そしてその相乗作用が現世(げんせ)の地獄を作り出してから61年--悪魔に魅入られ核兵器の奴隷と化した国の数はいや増し、人類は今、全(すべ)ての国が奴隷となるか、全ての国が自由となるかの岐路に立たされています。それはまた、都市が、その中でも特に罪のない子どもたちが、核兵器の攻撃目標であり続けて良いのか、と問うことでもあります。

 一点の曇りもなく答は明らかです。世界を核兵器から解放する道筋も、これまでの61年間が明確に示しています。

 被爆者たちは、死を選んだとしても誰も非難できない地獄から、生と未来に向かっての歩みを始めました。心身を苛(さいな)む傷病苦を乗り越えて自らの体験を語り続け、あらゆる差別や誹謗(ひぼう)・中傷を撥(は)ね返して「他の誰にもこんな思いをさせてはならない」と訴え続けてきたのです。その声は、心ある世界の市民に広がり力強い大合唱になりつつあります。

 「核兵器の持つ唯一の役割は廃絶されることにある」がその基調です。しかし、世界政治のリーダーたちはその声を無視し続けています。10年前、世界市民の創造力と活動が勝ち取った国際司法裁判所による勧告的意見は、彼らの蒙(もう)を啓(ひら)き真実に目を向けさせるために、極めて有効な手段となるはずでした。

 国際司法裁判所は、「核兵器の使用・威嚇は一般的に国際法に反する」との判断を下した上で、「全ての国家には、全ての局面において核軍縮につながる交渉を、誠実に行い完了させる義務がある」と述べているからです。

 核保有国が率先して、誠実にこの義務を果していれば、既に核兵器は廃絶されていたはずです。しかし、この10年間、多くの国々、そして市民もこの義務を真正面からは受け止めませんでした。私たちはそうした反省の上に立って、加盟都市が1403に増えた平和市長会議と共に、核軍縮に向けた「誠実な交渉義務」を果すよう求めるキャンペーン(Good Faith Challenge)を「2020ビジョン(核兵器廃絶のための緊急行動)」の第二期の出発点として位置付け展開します。さらに核保有国に対して都市を核攻撃の目標にしないよう求める「都市を攻撃目標にするな(Cities Are Not Targets)プロジェクト」に、取り組みます。

 核兵器は都市を壊滅させることを目的とした非人道的かつ非合法な兵器です。私たちの目的は、これまで都市を人質として利用してきた「核抑止論」そして「核の傘」の虚妄を暴き、人道的・合法的な立場から市民の生存権を守ることにあります。

 この取り組みの先頭を切っているのは、米国の1139都市が加盟する全米市長会議です。本年6月の総会で同会議は、自国を含む核保有国に対して核攻撃の標的から都市を外すことを求める決議を採択しました。

 迷える羊たちを核兵器による呪いから解き放ち、世界に核兵器からの自由をもたらす責任は今や、私たち世界の市民と都市にあります。岩をも通す固い意志と燃えるような情熱を持って私たちが目覚め起(た)つ時が来たのです。

 日本国政府には、被爆者や市民の代弁者として、核保有国に対して「核兵器廃絶に向けた誠実な交渉義務を果せ」と迫る、世界的運動を展開するよう要請します。そのためにも世界に誇るべき平和憲法を順守し、さらに「黒い雨降雨地域」や海外の被爆者も含め高齢化した被爆者の実態に即した人間本位の温かい援護策を充実するよう求めます。

 未(いま)だに氏名さえ分らぬ多くの死没者の霊安かれと、今年改めて、「氏名不詳者多数」の言葉を添えた名簿を慰霊碑に奉納しました。全ての原爆犠牲者の御霊(みたま)に哀悼の誠を捧(ささ)げ、人類の未来の安寧を祈って合掌致します。

 2006年8月6日

 広島市長 秋葉忠利

(毎日新聞 2006年8月7日 東京朝刊)

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by hontou-no-koto | 2006-08-07 20:44 | せいじ

長岡の花火

長岡の花火
今年は市政100年ということで、1日おまけの3日間夜空に花火が打ち上げられました。

ゲストの中国、韓国、アメリカの花火が、いずれも、曲や歌声に合わせて、踊るような花火だったことに、なんとなく、三国の共通点をみたような・・・(^▽^)
去年、平原綾香さんの歌声と共に打ち上げられた「フェニックス」は、今年も再び見ることができました。
素直に・・・感動致します。
どうしても、中越地震のことが、この「フェニックス」とセットで思い出されるんですね。
そして、こんな贅沢で、素敵な花火の使い方はないのでないかしらと思うくらいの「フェニックス」だったのですが、3日目の花火師加瀬さんの花火は、それはそれは重厚で力に溢れ、80歳を超えた人のパワーを思い知った次第であります。
いや、まいりました!
ついでに、予告なしの三尺球二連発も、まいりましたねぇ~ヾ(@@;

こんなに贅沢は、もうこれくらいにして、来年は質素にしていただけるといいなあ。
これが当たり前になっちゃわないように。
そして、また百年後お願いします!・・・って、私生きていないですけど(^^;
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4日目の花火は、大きなショウ花火の合間に「メッセージ花火」が打ち上げられました。
子供の誕生を祝って、恩師の引退を労って、妻への愛情を込めて・・・
二十歳のお祝いとしてあげられた花火には、3年前に17歳で亡くなった息子さんへのメッセージが流れました。
彼は空から、見てくれたでしょうか・・・
花火は、あっというまに消えちゃったけど、メッセージが心にいつまでも残りました。
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by hontou-no-koto | 2006-08-04 23:03 | 日記

「英霊」・・・の遺骨

「クローズアップ現代」戦争を風化させない
 ~戦後61年目の遺骨収集~
厚生労働省の事業として、戦地に記念碑を建てているのは知っていましたが、これもその一環なのでしょうか?(途中から見たもので・・・)
兵士たちの「遺骨収集」・・・
今年の収集先は、ガダルカナルでした。
父親を、戦友を探す人々中に、21歳のボランティアの青年の姿も有りました。
現地の人たちに導かれて、収集された遺骨は、まっ茶色に変色して、かなりの量に見えました。
この遺骨は、かつて20代の若者だったかもしれません。
未だ、現地に放置されたままの遺骨は、中国に28万4千人。
フィリピンに38万5千人。
あと他のアジアの国にも、万の数でちらばっていました(メモが間に合わなかったーー;)。
この数字の異常さ・・・(@@;
お国の為に死んで帰ってこいよと送り出された若者たちです。
生きる糧を国から補給されることもなく、半数がジャングルの中で餓死した若者たちです。
畑を耕していた、学校で勉強をしていた、普通の若者たちが、銃を持たされ、人を殺せと命令されるということ。
彼らに選択の余地は有ったでしょうか?
この時、「お国」と呼ばれた権力は、「国民」を人間扱いさえしていていなかったのではありませんか?
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「止む負えぬ自衛戦争だった」と靖国神社の「遊就館」に行くと書いてありました。
この時日本の国は、どこからも攻撃されていませんでした。
でも、日本国民の意識は、「戦争」に向かって煽られていました。
誰に?何故?
彼らを「英霊」と呼び、神さまにしたてあげて、「ありがとう!お国の為に死んでくださって」と言いましょうと、平気で言っている人たちが、今も!いるということは、どういうことでしょうか?
「国民」を死に追いやった人たちが、責任さえ問われずにいるとしたら、再び、あの「自衛戦争」をやりたいというのは、実は不思議なことではないのかもしれませんが、これを「国民」が何とも思わないとしたら、大変なことではないでしょうか?

遺体は腐ります。
見かねた現地の人によって、埋葬された人もいたかもしれません。
でも、多くの遺体は、放置されたまま腐っていったのでしょう。
昔、日本では、戦いの後、敵味方双方をきちんと葬ったといいます。
葬ったのは、普通の人々だったのかもしれません。
靖国神社は、戊辰戦争で戦死した「天皇方の兵隊」だけを祭ったのが始まりだと、「靖国神社」に行くと書いてありました。

最近本屋さんで見つけました。
「小千谷の戊辰戦争=両軍の英霊を弔ったまち=」
出版日 平成18年5月2日 (小千谷談判の日)
発行 日本海企画社
著者 広河忠男

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by hontou-no-koto | 2006-08-03 02:45 | せいじ

鶴見和子さんがご逝去されました(;。;)

こんなすばらしい女性がいらっしゃるんだと・・・恥ずかしながら最近こちらのホームページ(きょうされん)で出遭い、ときめいておりましたのに・・・残念でなりません。

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by hontou-no-koto | 2006-08-02 22:29 | 日記


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