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「崖の上のポニョ」を観る

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「崖の上のポニョ」観てきました。

「ゲド戦記」の依頼を蹴飛ばして、全精力を注いだ作品がいったいどんなものなのか、興味がありました。

観終わった感想です。

これから、観る予定の人は、読まないでね。











これ、外国でも、上映されるんでしょうか?
「TUNAMI」に被災した人は、観ないほうがいいです。

まともに考えたら、納得できないことが、どんどん出てきます。
まともに考えず、可愛いなとか、きれいだなとか、海さん、魚さんたちってすごいなあって見てたら・・・楽しいでしょう。
もう、人間は、海に沈んで、海と海の住人に地球を明け渡したほうがいいのかもしれません。
もしかして、もうすぐそうなるのかなあ・・・って、思いたくなる映画です。
それでも、5歳の宗介くんと、人間になったポニョは、崖の上の一軒家で、幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし・・・
ポニョ、生まれてきてよかったね~・・・ってこと?
町が、海に沈んでしまったというのに、のんびり船遊びを楽しんでいる風情の両親と赤ちゃん。
映画「コクーン」を連想させるお年寄りたち。
キャッチコピー「生まれて来て良かった」って、どう解釈すればよいのか・・・(ーー;
・・・あ、いかんいかん、つい考えてしまった。

こどもの為に作ったというこのアニメを観た子供たちには、どんなシーンが記憶されるんだろう。
海は・・・生き物だってことかな?
海が目を持っていて、どんどん追い駆けてくる・・・とにかく長い!圧巻!
これが描きたくて作ったんじゃないかって思うほど。
これが本物だったら怖すぎるヾ(==;
アニメじゃなくて、絵本にしたら良かったのに・・・

今日の映画館は、子供たちで溢れていました。

PS.
宮崎駿監督の言葉・・・『誰もが意識下深くに持つ内なる海と、波立つ外なる海洋が通じあう。』って、どういうことかな?
『少年と少女、愛と責任、海と生命、これ等初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである。』・・・う~ん、わからん(--;
神経症と不安。。。といえば、息子さんが監督した作品「ゲド戦記」を思い出す。
アニメなのに、主人公の絶望と死に支配された眼差しを思い出しただけで、気分が落ち込み吐き気がする・・・
う~ん、この映画を作るより、父親として大切な役割があるのでは・・・?

ああ、そうだ、ポニョのおとうさん、見た目と違う抜けたところが、かわいらしかったですヾ(^^;
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by hontou-no-koto | 2008-08-16 21:39 | 映像

水俣

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水俣・新潟展
 主催 水俣フォーラム

2008年8月2日(土)~24日(日)

9日(土)緒方正実さんと田口ランディさんのお話

相手の気持ちを、わかったつもりになっている人間は、わかろうとはしない。
わかってもらえない人間には、それがわかる。
本当の救済は、他人には出来ない。
自分を救えるのは、自分だけなんです。

戦争を起こしたいくらいの憎しみがある。
人にせいにできる、怨んだり、怒ったり、憎んだりしているほうが簡単・・・そんなことよりやることがある。
ここから始めることが沢山ある。
正面から、苦しみに向き合えば、嬉しいことにも出会える。

すべて人は、自分の中に基準を持っている。
私は、「正々堂々と、自分を生きること」を選ぶ。
相手の気持ちをわかろうとする人間になる。
ここから始めるしかない。
世の中の乱れをくいとめたい。
自分に正直に素直に生きたい。

法律は、人が幸せに暮らす為、行政は、人を救う為にあるはず。
ひとりの人間に立ち返ってほしい。
内面的な訴え、静かな闘いもある。


最もむごい仕打ちを受けたはずの行政に対して何故、やさしい言葉がかけられるのか?
という疑問に、人として、正々堂々と自分の生を生きたい、だから、相手にもそれを求めるのだという、真っ直ぐな、熱い思いのこもった答えをいただきました。

10月に緒方さんの本が出版されるそうです。



10日(日)シンポジウム「素顔の新潟水俣病事件」

患者と認定されない人たちは、じゃあいったい、なんの病気だというのか?!

ただ、「病気を認めてください」というただそれだけのことなのに・・・幾重にも分断され、翻弄され続ける「患者」たち。

こんな単純なことが、行われない日本という国・・・国家が二重の犯罪を犯しているということになる。
人を人として見ていないということだろう。
すべては、人が、人を見下す心を持っていることから、発しているのかもしれない。
それを支えている普通の人の心から発しているのかもしれない。
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by hontou-no-koto | 2008-08-11 23:05 | せいじ

8月の Daisyさん

空飛ぶペンギン・・・(@@; 北海道旭山動物園の写真集でした。

    こちらにお邪魔する楽しみのひとつは、素敵な本と出会うことです。

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                        ごちそうさま
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by hontou-no-koto | 2008-08-11 01:40 | 日記

8月 の mu-an さん

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mu-anさんは、アートギャラリーです・・・念のため(^^)

mu-anさんのギャラリーは、アートです。

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by hontou-no-koto | 2008-08-10 21:35 | 日記

ことしの花火

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今年は、被災以降のハイライトだった「フェニックス」に加え直江兼継を主人公にしたNHK大河ドラマ「天・地・人」のイメージ花火「愛と雪」に注目が集まりました。

こんなところで観れます(@@;

激しい閃光に包まれて、自分の脳が麻痺しそうな感覚・・・
・・・会場の何万人という人の脳が、総麻痺f(^^;状態でしたね、きっと。
プロデュースしたのは、映像作家の池端信宏さんという方で、アメリカで花火師の資格を取ったというお話です。

3分間で1500発の花火。
日本人が日本人向けに、和洋折衷した花火というのでしょうか・・・
素晴らしい芸術を観たような気がします。
でも、やっぱ、もったいないなあと思ってしまうのでした。
だって、燃やして、消えてしまうんですもんね。
美しい姿を見せて消えていく花火を、一個一個慈しみたい。

むかあし、私が子どもだったころは、一個ずつ上げていました。
今の花火は、どうだったかと大人たちが批評をしていると、また一個というふうに上がり・・・子ども達は、大人たちの間で、時々寝ながら時々花火を見ながら、川風に吹かれながら、夏の夜を一緒に過ごしていました。

最後の正三尺玉はね、目が覚めます。
正気になるというか、精神までゆさぶられる感じがします。
いつも、これが、花火で良かったと思います。

長岡の花火は、もともとが戦災復興祈願花火です。
花火が上がる音で焼夷弾の音を思い出して、恐くて観に行けないという人もいるということでしたから、何故花火なのか、今もって疑問ではあります(^^;
花火を観ずに、家で花火の音だけ、ドーンドーンバチバチ聞いている時もありますが、よほど音だけの方が怖いような気がします。

長岡に模擬原子爆弾が落とされたということは、知っていました。
我が家の近くです。

今年は、その特番が初めてテレビで放送されて、市民の前に、その時の詳しい状況が、公開されました。
63年後です。

PS.残念なこと・・・花火の実況アナウンスは、いつも独特の抑揚のついた女性の声で、親しまれてきましたが、今年は、花火の提供会社のCMが、女性アナの声だけでなかった。テレビやラジオで放送されているCMがけたたましい音響で挿入されたのです。
そりゃあ、スポンサー無しには、私たち花火を観れないわけですけど。
一線を越えたというか・・・超えさせてしまったというか・・・
   花火の風情を壊しましたね(==メ
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by hontou-no-koto | 2008-08-04 08:40 | 日記


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