平成24年4月11日 泉田知事定例記者会見要旨③

(水俣病特措法の申請期限締め切り報道について)(文頭に戻る)

Q 
 少し前になりますが、横光環境副大臣から、(水俣病の)集団検診について「7月以降は謹んでもらいたい」というような発言があったということを知っていると思いますが、それについての感想、意見等を聞かせてください。

A 知 事
 お分かりの上で聞かれているのだと思いますが、そもそも期限を切るということがどういうことなのかを十分ご理解されていないのではないかと思います。直接、横光環境副大臣にもお話をしてきましたが、一体どこでブレーキをかけられているのかというところ、つまり予算面で財政当局からブレーキをかけられているのか、横光副大臣自身が本当に期限を切って「これで終わりにしたい」と考えているのかというところが判然としません。この問題は単なる賠償問題ということではなく、長い間、公害病で苦しんでこられた方々が、地域の中で偏見と差別を恐れて名乗り出ることができないという社会的問題を包含しているということを十分配慮していただけていないと思っています。そういう意味では、この発言は極めてデリカシーのない、問題をむしろ複雑化させる発言だと残念に思っています。
[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-04-14 22:35 | せいじ

平成24年4月11日 泉田知事定例記者会見要旨②

(原子力発電所再稼働の安全基準等について)
Q 
 先日の記者会見でも伺ったのですが、大飯原発の関係で(再稼働に向けた安全性の)新基準が示された後も、今週になってから工程表の提出や今週末にも枝野経済産業大臣が(大飯原発の)地元の福井県入りするとの話もあります。今このように急に進んでいる状況について知事の受け止めをお願いします。

A 知 事
 「再稼働」という結論が政府の中にあるとしか思えません。再稼働するための基準を作り、再稼働するための手順を踏んでいるとしか見えないということです。(政府に)やってほしいのは被害を出さないということです。事故を防ぐという部分をきちんとやらなければいけないと思います。例えば、何度も申し上げていますが、原発(の安全性を確保するために必要な三つの要素)は「止める」「冷やす」「閉じ込める」なのです。なぜ「冷やす」に失敗したのかということです。これは誰が判断するのですかと。もう少し具体的に言うと、全電源喪失の直後に海水注入していたら本当にこういった事態になっていたのですかということです。東京電力の西澤新社長が私のところに挨拶に来られた際、報道機関のカメラも回っていましたから記録に残っていると思いますが、当時の原子力・立地本部長の武藤副社長に直接聞いたところ、「副社長では判断できない」ということを言われたのです。そうすると、会長は中国、社長は奈良県、さらに自衛隊機で戻ろうとしたら帰されてしまったという状況の中で、夜中に誰が海水注入の判断をすることができたのかということです。ですから今回、万が一、原発が危ない事態になったときに、「誰の判断で冷却するのですか」ということすら見えてこないわけです。意思決定の過程をどうするかということも決めないで、再稼働ありきで動いているというのは不安以外の何ものでもないと思っています。

Q 
 先日の会見で、知事からは、「新基準は施設面に偏っている」というような発言があったと思います。ストレステスト評価以外に新たな基準が示されたことについて、知事として何か評価する部分はあるのでしょうか。

A 知 事
 今までやってきたことをただ並べただけに過ぎないと思っています。福島原発事故の検証が終わっていない中で、稼働条件として提示されたものを評価しようというのは難しいです。無茶な要求ではないでしょうか。

Q 
 大阪府市(の専門家会議「エネルギー戦略会議」)では、(大飯原発の再稼働に向けて)「原発100キロ圏の自治体との安全協定締結すべき」と橋下市長等が発言しています。県内でも長岡市等で同様の発言が出ていますが、安全協定の見直しについての知事の考えを教えてください。

A 知 事
 市町村の中でも微妙に温度差があるようです。現段階で私がコメントすべきではないと思っています。まずは合意形成を見守りたいと思います。
[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-04-14 22:34 | せいじ

平成24年4月11日 泉田知事定例記者会見要旨

(震災がれきの受け入れについて)

 震災がれき受け入れの問題ですが、6日の(環境省への)回答に「被災地でがれき処理を進めてほしい」というような質問状も付けたということですが・・・。

A 知 事
 それも選択肢の一部でしょうということです。IAEA(国際原子力機関)の原則をもう1回言います。放射能については、人間社会から隔絶して1カ所に封じ込めをするというのが基本原則です。ばらまいてはいけません。基本的にはなるべく集中させるということです。例えば、水爆実験をやった南太平洋の環礁もありますが、(放射性物質を)薄めるように諸島全体にばらまくことはしないわけです。放射能を浴びたものを1カ所に集めて、そして島への帰還を実現しているわけです。放射能を薄めてばらまくという考え方はIAEAの基本原則に反していますので、基本的には放射能をいかに集めるかということに人類としての英知を注ぐべきだと考えています。

Q 
 (県内の)5市が受け入れを表明していると思いますが、5市の基準が8,000ベクレルよりかなり低い100ベクレルとなっています。クリアランスレベル以下になっていると思いますが、それでも慎重になっている知事の意見を聞かせてください。

A 知 事
 まず放射能(の影響)にしきい値というのはないのです。総量としてどうなるのかということと、(環境省へ提出した)質問状の中にも書いておきましたが、現実に国の基準以下の焼却灰を埋め立てていた処分場で排水から基準値超えの放射性物質が検出されているという事例があります。つまり濃縮するのです。先ほどの質問と一緒なのですが、ある一定基準であれば薄めればいいというのは、これは「放射能をなめたらいけない」ということなのです。放射能というのは、低レベルであっても人体に影響を与え得るという前提で対処していくべきものなのです。だからこそ、今までは全国で(青森県六ヶ所村に)1カ所しか処理場を持っていなかったわけです。さらに高レベル廃棄物処理場等というのは国としてもまだ持てていない状況ですので、放射能に対する基本原則を変えないということです。やはり人間社会といかに隔絶していくかということが重要なわけです。レベルが低くても、膨大な量を集めて濃縮したら害を及ぼす可能性はあるわけですから、単なる濃度だけでは決められないということです。総量全体についても考える必要があるということだと思います。
 念のために申し上げておくと、チェルノブイリ事故で一体どれだけの方が追加的ガンで亡くなるかをご存じですか。どこの基準を採用するかというとことはあるのですか、WHO(世界保健機関)によれば、4,000人から9,000人が追加的にガンで亡くなるという推計があるのです。(これ以外に)体調に影響を及ぼす人も出得るわけですから、その辺りの知見がないということであれば、安全サイドに基づいて放射能に対応することが必要だと思っています。これは諸外国に対してもだらしのない対応をすれば日本政府、日本全体の信頼が失われるわけです。ですから放射能に対しては、原発事故の前と事故後とで対応を変えるのではなく、同じように厳格に対応しているという信頼を獲得しなければ、それ以外のところにも悪影響を及ぼす可能性があると思います。まずは放射能にしっかりと対応することが大事だと考えています。

Q 
 5市の方では、管理型の最終処分場に100ベクレル以下のものに(したものを埋め立て)できれば大丈夫だろうというような見解のようです。県内の最終処分場において、封じ込めという意味で言うと心配だということなのか、その辺りをもう少し詳しく教えてください。

A 知 事
 もう1回言います。どこの国に市町村毎に核処分場を持っている国があるのですかということです。放射能については1カ所に集めるべきなのです。それで厳重に管理をするということです。例えば市町村が処理するのは一般廃棄物です。これは、(廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、)放射能を除くと書いてあるのです。放射能については取り扱わないことになっているのに、突然取り扱っても大丈夫になった理由をきちんと説明しないと不安が残るということではないでしょうか。先ほども言いましたが、現実に群馬県伊勢崎市では、国の基準以下の焼却灰を埋め立てたのに、排水から国の基準超えの放射性セシウムが検出されているわけです。ですから、しっかりと放射能は対応する必要があるということを申し上げています。

Q 
 昨日、焼却場の地元である三条市の福島新田地区で、初めてがれき受け入れに関する住民説明会が開催されました。住民の方からは、反対の声や時期尚早とする声等が多かったのですが、それに対する受け止めと、がれき受け入れに関しての住民合意のあり方として、どの程度まで必要だと考えていますか。

A 知 事
 まずは国の基準が問題なのです。国が放射能にだらしなく対応しているということです。世界に対し、「日本の食品は安全です」と言ってから、「牛肉は汚染されていました」ということになったわけです。「これは大丈夫です。おかしいものは流通しません」と言って計測してみたら(基準値を)超えていたということを続けている状況で、「安全です」ということが、どの程度信用されるのかということです。まずは国がきっちりするというところから始めるべきだと思います。つまり自分が安全を確認できないのに「安全です」と言って、「合意はどうすればいいでしょうか」というのは愚問だと思います。まずはやるべきことをやるという手順が必要なのだと思います。

Q 
 三条市の方では、住民合意に関して何を持って合意とするのかという部分が曖昧なようなのですが、知事としてはその辺りをどのように考えていますか。

A 知 事
 どうなのでしょうか。どのように合意とするのでしょうか。今、私が「こういうふうにすべき」ということを言うべきタイミングでもないと思います。がれきの受け入れはOKなのです。そうではなくて、私が言っているのは放射能をどう防護するかという話で、(基準値等を)緩めていいのかということを言っているわけです。放射能防護がなぜ一緒に緩むのですかということです。がれきの話ではなく、放射能の話をしているのです。したがって合意がどうあるべきかというのは愚問で、まずは放射能にしっかり対応してもらうということが先にあるということなのではないでしょうか。

Q 
 先日、環境省に提出した質問項目が6つあったと思います。なかなか納得のいく回答は難しいのではないかと思いますが、納得のいく回答がない場合、知事の対応は変わらないということでしょうか。

A 知 事
 まずは回答を待ちたいと思います。回答が来て、回答内容によってどうするかを判断するわけですので、今この場で事前に結論が出るものではないと思います。

Q 
 その(国からの)回答についてですが、回答期限を設けたりはせず、環境省からの回答を待つということでしょうか。

A 知 事
 はい。

Q 
 知事は先ほど「放射能をなめてはいけない」というようなことを言いましたが、例えば三条市では、「100ベクレル以下は放射性物質とは見なさない」というような言い方で住民説明をしていますが、このことについてどのように受け止めますか。

A 知 事
 専門家がいないと、そういうことになるのでしょうか。どういうことかと言うと、原子炉等規制法に基づきクリアランスレベルとされている100ベクレルというのは、鋼材やセメントなのです。すなわち外部被ばくを想定した基準なのです。焼却灰や飛灰等から水溶性の放射性物質が溶け出して地下水等に混ざり込むというのは内部被ばくの問題なのです。本当に一律に議論していいのかというような部分の検討はなされていないのでしょうか。原子炉等規制法では100ベクレルであれば全てOKということにはなっていないのです。

Q 
 知事と5市長との間にはだいぶ認識の違いがあると思いますが、直接会って再考を促したり、今ほど話があったような、「専門知識に基づいて判断しているわけではないのではないか」といったこと等について、直接話す機会を設けるような意思はないのでしょうか。

A 知 事
 事務的な接触をしているわけです。こういった基準のような話はトップ同士が話すことなのでしょうか。ものすごく専門的な話が入ってくるわけで、今の再稼働議論のように政治主導でやるのではなく、きちんとした積み上げが私は重要だと思います。つまり基礎的な情報や知識が一致しない中で(トップ同士が話し合いを)やって、政治主導で決める話ではないと思います。放射能は放射能でどのように防護するかという専門知識はあるわけですから、そこをまずご理解いただく方が先なのではないでしょうか。
[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-04-14 22:26 | せいじ

柏崎刈羽原子力発電所差止め訴訟原告を募集しています!

柏崎刈羽原子力発電所差止め訴訟の原告になるひととサポーターを募集しています!

脱原発新潟県弁護団のページに行って下さい。

4月中の訴訟を予定していますので、3月いっぱいの申し込みです。

脱原発新潟県弁護団企画の集会が有ります。
    ↓(HPから)
3月3日(土)13:30 - 16:00(開場13:00)
「原発止めよう市民集会 i n 新潟」
万代市民会館6階多目的ホール(新潟市中央区東万代町9番1号 025-246-7711)

2011年3月11日の東日本大震災とともに発生した東京電力・福島第1原発事故は、「原発安全神話」が全くの虚構であったことを最悪の形で証明しました。
柏崎刈羽原発のある新潟県にとって、人ごとではありません。
私たちは、東京電力による原発の管理維持・事故対策・防災対策すべてについて、その不備・欠陥を問題にし、危険なエネルギーである原発からの撤退を求めていきます。
※ 駐車場はありません。公共交通機関で来場いただくか、お近くの有料駐車場をご利用ください。

第一部 13:35 ~ 14:35

■講演
立石 雅昭さん「地震・地盤からみた柏崎刈羽原発の危険性」
(柏崎刈羽原子力発電所の安全管理に関する新潟県技術委員会委員、新潟大学名誉教授)

青木 秀樹さん 「福島事故から見た原発の工学的危険性」
(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会)


第二部 14:45 ~ 15:45
■パネルディスカッション 「もし、柏崎刈羽原発で事故が起きたら」
 <パネリスト(予定)> 
 ①福島原発事故避難者 ②新潟県内の医師 
③放射線量測定に取り組む新潟県民
④ 立石雅昭さん ⑤ 青木秀樹さん


第三部 15:55
■差止め宣言 脱原発新潟県弁護団団長 和田 光弘 弁護士


主催:脱原発新潟県弁護団  共催:東電・柏崎刈羽原発差止め市民の会
問合せ:脱原発新潟県弁護団事務局(松永宛)
電話:025-229-0152 FAX:025-223-3391

[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-03-03 00:25

零下

e0090584_0105239.jpg


零下2度

井戸水が流れる道路から湯気が上がり、まるで温泉に行ったような感覚に

現実が、一挙に幻想的な世界に変わります
[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-02-12 00:03 | 日記

県民の意見募集~柏崎原発

今こそ、あなたのわたしの意見を言うべき時だと思いませんか?(@ー@)

新潟県ホームページ
「柏崎刈羽原子力発電所の過酷事故時における対策の考え方(事務局素案)について、県民の皆様からのご意見を募集します 」


柏崎刈羽原子力発電所の過酷事故時における対策の考え方(事務局素案)を取りまとめましたので、この「考え方」について、下記のとおり県民の皆様からのご意見を募集します。
 なお、提出された意見については、「考え方」を取りまとめる際の参考とさせていただきます。
1 意見募集の開始年月
 平成23年12月1日(木)から
2 関係資料の入手方法
 このホームページのほか、次の方法で入手できます。
 (1)新潟県 防災局 原子力安全対策課(県庁2階危機管理センター内)での配布
 (2)新潟県各地域振興局(企画振興部)、地区振興事務所(総務課)での配布
3 意見の提出方法及び提出先
 ①郵送、②ファクシミリ、③電子メールのいずれかの方法で、次の提出先までご提出ください。(意見を提出する様式は任意とします。)
 ① 郵送 〒950-8570(住所の記載は不要) 新潟県 原子力安全対策課行き
 ② ファクシミリ  025-285-2975
 ③ 電子メール ngt130030@pref.niigata.lg.jp


「柏崎刈羽原子力発電所における風配図について」

いちばん気になるのが風向きですが、資料が少なすぎるのよね。
同心円で防災計画を立てられたら福島の二の舞い・・・
年間通して、まず一直線に飛んでくる先は南西の小千谷市方面
我が家は真東25キロ先なので、時間の問題。

100億円以上税金をかけた「スピーディー」の情報を政府や現地対策本部などと言わず、国民に公開して欲しい!
全国の原発におけるシュミレーション結果を、今すぐ!
政府は国民のために使う気なんてないということがわかったわけだから(--;
行政に出来ることは、原発をもう動かさないということです。
原発を動かしているのは恐れることは無いよ「にんげん」だから
火種を抱えたまま、逃げることばかり考えるのは滑稽だよね。

今日、柏崎刈羽の1号機7号機のストレステスト結果が出たそうです。
過去において「安全という想定」をクリアできる数字を捏造してきた実績を数多くに持つ東電が「想定では安全」という結果をそもそも信用できる?
3.11をきっかけに、原発撤退を決めた国から見ると、日本はどう映っているのでしょうね。

地震列島の上に生命のDNAを断ち切る原発を建てるほんとうの理由を
今問われているのは、私たちひとりひとりだと思う。
[PR]
# by hontou-no-koto | 2012-01-17 00:01 | 環境

山本五十六

誰よりも開戦に反対した男 
山本五十六太平洋戦争70年目の真実

             12月23日全国ロードショー 

「困難な時代の理想的リーダー像」だそうだ。

平和を願いながら、選択したのは非戦ではなく、自分の生き方として軍人魂を全うして果てたこと。
結果として軍人のみならず国民を戦いに導き、国土を焦土と化したこと。
幕末の戊辰戦争で「武装中立」を唱え、勝ち目の無い戦を選択した河井継之助に似ていると思っていた。

山本五十六は、彼の為に長岡は空襲の標的になったと地元では語られ、
河井継之助の墓は、怨みを抱いた人々によって幾度も打ち砕かれたと聞いている。

長い間、この国の「国民の命」は、権力構造としての「国家」や「藩」の存続のために、木の葉のように舞い上げられ飛ばされ続けてきたのかもしれない。

山本五十六が、『開戦に反対した』からといって、『誰よりも』と頭につけた意図はどこにあるのだろうと思ってしまう。

狭い意味で、軍人たちの中では『誰よりも』なのか?

弁護?賛美?

人間的な魅力は別として、軍人やサムライたちに私たちの命は守れないと、歴史が語っている。



朝のNHK連続ドラマ「カーネーション」!大好きで見ています(@▽@)
ドラマの舞台は昭和初期
「まだそんな低い意識でこの聖戦に望んでいるんですか?
夫を戦地に送り出したら潔く遺骨になってかえってくるのを願うべきやないんですか?
死んでお国の役に立ってこそ旦那さんの値打ちちゅうもんです!」
大日本婦人会のおばさんたちのセリフもすごいけど、これにめげない糸子もすごい!
がんばれ糸子!
[PR]
# by hontou-no-koto | 2011-12-20 23:19 | せいじ

映画「幸せの経済学」

e0090584_20182185.jpg


「幸せの経済学」

十日町シネマパラダイス行ってきました(^^)

この映画を観た後、「地産地消」という言葉の重みが、ズシンと増しました。

ヒマラヤの天上の楽園 ラダック でも

外国から安い農産物が流通し、農作物が売れなくなったことで、農村が崩壊し始めていました。

都会に出た人々は、安い労働力として、資本の蓄積に加担していくことになり,スラム街が形成され・・・

アメリカナイズされた文化や製品が流入したことで、彼らは自分たちを幸せと思えなくなってきたといいます。

国民のほとんどが、幸せと答えていた人々が、変わり始めました。



日本でも、例えば衣料品のタグをみて、MADE IN JAPAN を探すのは難しくなりました。

価格競争は、私たちを幸せにしたのでしょうか?

ラダックどころではないわね(--;



映画の中では、『グローバル化が進むと共に、日本を含める世界各国の「輸出総額」と「輸入総額」がどんどん膨れ上がり「同額」になっていく』というくだりがありました。

あらゆるものが、輸出されそして輸入されこの地球上を飛び交うことによって利益が生み出されるというシステムです。

このシステムによって、一握りの資本家たちの富が蓄積され、貧富の格差が拡大していきます。

すでに、日本は、そうなっていて、更に「TPP」で拍車をかけようとしているところではありませんか(ーー;



先週のNHK番組「週刊さきよみ」では、TPPに参加するために、段階的に日本の農業支援政策(補助金制度)を考えていると推進議員が説明していました。

その考えとは・・・

小さい農家の耕作地を大きい農家が買い取ることで、大規模農業を実現し、コストを輸入米に負けない農業に変革する。

大規模農家に補助金を交付すると言っていました。

唖然・・・!(@@;

もしかして、GDPしか頭に無い?

日本人が日本固有の自然の中で育んできたコミュニティーや家族が崩壊したとしても、気にならないのかもしれない?

とにかくやっちゃえで、通されたら大変です!

3.11以来、日本人ひとりひとりがエネルギーのことを考え直さなければならない時にいますが、これとは全く正反対の、最もエネルギーを消費するTPPを何故野田政権は推し進めようとしているのでしょうか?

先週の国会中継で、野田さんが中曽根さんに挨拶に行ってきたという話を、嬉しそうに話していたのを聞きましたが

民主党議員の実態は、本来自民党から出馬したかった議員が小選挙区のためにやむなく民主党から出馬しているという某週刊誌の言うことも、なるほどと思わせるものが有りますね。

旧態のしがらみから抜け出ることの出来ない党は、もう新しい仕組みを作ることは出来ないでしょう。

しがらみの全く無い新しい政党が出来たらなあ・・・(・。・)




信愛と慈しみと共に安心して生きてきたラダックの人々を35年間見続けてきた ヘレナノーバーグ・ホッジ監督は、「ラダック 懐かしい未来」という本を書いています。

偶然、今日は、『私たちの未来は、願わくば「懐かしい未来」をめざしたい』という言葉を耳にしたのですが、「自然や命を破壊することの無い、人々の絆を再構築したコミュニティーは、安心と慈愛に満ち、きっと、懐かしさに溢れている」のでしょう。



今までのグローバル化に消費者が加担してきたという一面もありますよね。

これからは、「地産地消」で行くぞ~v(’ー’)v
[PR]
# by hontou-no-koto | 2011-11-23 22:34 | 映像

女性の視点で防災・復興を考える

F&Mながおか市民会議 創立20周年記念事業 
長岡男女平等等推進センターウィルながおか解説10周年

第25回ウィルながおかフォーラムイベント

真の男女共同参画社会の実現に向けて
~女性の視点で防災・復興を考える~

講師 堂本暁子
   (前千葉県知事・元参議院議員)

日時 11月26日(土) 13時開場


会場 まちなかキャンパスながおか(ながおか市民センター向い)310会議室

参加費 無料

定員 120人 (先着順 申し込みが必要です)

申し込み先 ウィルながおか Tel.0258-39-2746

[PR]
# by hontou-no-koto | 2011-11-13 20:44 | せいじ

再生エネルギーの時代

環境講演会のお知らせです

妻有のいのちとふるさとを守る会・十日町市民環境会議 発

環境講演会
~再生可能エネルギーの時代へ~

講師 飯田哲也 氏 (環境エネルギー政策研究所所長)


日時 11月19日(土) 午後3時より

場所 クロステン中ホール

参加費 500円

政権交代後に事業仕分け人のおひとりだった方。2011年10月より、経済産業省資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員、及び内閣官房原子力事故再発防止顧問会議委員に就任。現政府や東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えているといわれています。

今の野田政権は根本的に自民党と変わらないように見えますが・・・(--;
[PR]
# by hontou-no-koto | 2011-11-13 20:31 | 環境


「ほんとうのこと」サイト管理人のつぶやきblogです。


by hontou-no-koto

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ

全体
日記
映像
音楽
せいじ
環境
原発
未分類

以前の記事

2014年 12月
2014年 01月
2013年 12月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月

フォロー中のブログ

リンク

最新のトラックバック

ベジライフ酵素液口コミ
from ベジライフ酵素液口コミ
阿賀に生きる
from 映画とライトノベルな日常自販機
グルジアにひそむアイヌや..
from 罵愚と話そう「日本からの発言」
統合医療を考える。
from 統合医療を考える。
介護福祉士・ホームヘルパ..
from 介護福祉士・ホームヘルパーの..

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧